節目の日の迎え方はそれぞれのカタチがあり、 大切な人たちと過ごす時間のことを「結婚式」と呼ぶのだろう。 この時間を通して、改めて私たちも実感した。そんな1日のお話です。 世間一般が想像する所謂「結婚式」はあげなくてもいい ただ、なにかのカタチで両親に感謝は伝えたい...

ヒアリングの中で目に見えない「線」を感じたふたり お互いの立場や、距離を乗り越えて迎えた節目の日 ひとつひとつの出逢いを大切に そのつながりを育んでこられました 新郎の生まれ育った場所 新婦の生まれ育った場所 ふたりが出逢い支えてくれた友人との時間が詰まった場所...

夏日が続いた5月 軽井沢はまた少し肌寒いくらいの気温 日差しが心地よい季節でした 「ゲストには旅行のついでくらいの気軽さで結婚式に来て欲しい」 そんな想いで開催された軽井沢での結婚式 会場に選んだのは軽井沢でも特に歴史のある美術館 丁寧に整えられたガーデンと...

コロナ禍での結婚、そしてお子様の誕生 「結婚式はもうしなくてもいいかなと思っていました」 御新郎様のご両親の「結婚式してほしい」という言葉がふたりの心を動かし 結婚式というものでなくてもいい お互いの家族と家族が仲良くなれる時間をつくりたい...

テンプレートな結婚式の在り方に疑問を感じて相談にきてくださったふたり もっといつもの自分たちらしく、ラフな時間にしたい まっさらなタイムスケジュールと場所探しから相談ははじまり 打ち合わせを進めるなかで、ふたりのいう自分らしさ、ふたりらしさ...

ご両親が帰り際にこっそり話してくれた 「来るつもりはなかったけど 　花嫁姿を見られてよかった 　本当に来てよかった」 結婚式や前撮りをとおして両家が仲良くなったら嬉しい 大きくなってからはなかなか家族旅行はしていなかったから ご両親を誘って両家家族旅行を決行しました...

「結婚写真を残したい」 写真を残す方法もさまざまで どんな方法があるのか相談いただいたことが始まり ⁡ 結果、家族との旅婚というスタイルになり 家族と過ごす時間を中心にプランニングするのだけれど 初めてお会いしたときに聞いていた 「雄大な景色の中で写真を撮りたい」...

3月中旬 名古屋はやっと春の兆しが肌で感じ取れるようになった頃 石垣島では少し汗ばむくらいの陽気 大切な家族を招待する 旅をかねた結婚式が始まった 結婚式はしなくてもよかった ただ大切な家族に花嫁姿を見て欲しい 家族が集まる機会をつくりたかった ⁡...

ヨーロッパの建築を見たいけど海外に行くことは難しい だったらヨーロッパにインスパイアされた 長崎の建物はどうだろう？ ⁡ そんな会話から始まった五島列島の旅婚 ⁡ 旅の拠点は 入江に立つ古民家をリノベーションした 一棟貸切宿 ⁡ 朝焼けを眺めながらお支度し...

ふたりの好きな景色のひとつが瀬戸内海。 海から大小多くの島々が浮かぶ雰囲気が好きなのだそう ⁡ 結婚式はふたりであげたい。 そう思っていた時にアタラヨを見つけてくれました ⁡ 新婚旅行を兼ねて 豊島、直島をめぐる旅 そのスタートが今回の旅婚豊島 ⁡...

「生まれ育った町に大切な人たちを招きたい」 そんな想いから始まった仙台の旅婚 4月初旬の仙台 ほんの少しだけ息が白く曇るような ほんの少し春の訪れを感じさせる朝を迎えました ご両親、おばあちゃんに見守られながら ご実家で行う花嫁支度 花嫁になっていく娘の姿を...

当初、海外挙式を検討されていたふたり。 家族と過ごすことを考えて、ご両親の行ってみたい場所 石垣島へ 決まった場所で、「結婚式はこういうもの」というだけで結婚式の内容を決めたくないという思いを聞き 自由度と解放感、プライベート感を大切に...